株式会社サンマルクホールディングスから、株主優待のカードが届きました。
株主の権利を持つのは、今年で3年目です。
私が2020年のサンマルクの株主の権利を取るまで
株主優待のカードはどうやったら、手にはいるでしょうか。
それは、3月31日の時点で株主でいればいいだけです。
3月末に株主の権利があれば、その後に株を売却しても、カードが届きます。
私は、今年はコロナウイルスが流行っているし、飲食店にもあまり行く機会がないかもしれないから、株主の権利を取るのはどうしようか、とちょっと迷っていました。
でも株主優待のカードが欲しくて、3月27日にサンマルクの株を買いました。
そして、長く持つのが怖かったため、その後、売ってしまいました。
17000円も損をしてしまいました。
もし売らずに今も持っていたら、もう少し損は少なかったのですが・・・
株主優待のカードを手に入れるのに17000円もかかったことになります。
高くつきました。
やっぱり今年はやめておけばよかったかなあ。
サンマルクの株主優待の内容は?
どうして株主優待のカードが欲しかったかというと、このカードがあれば、サンマルク系列のお店で飲食すると、20%引きになるからです。
- ベーカリーレストランサンマルク
- サンマルクカフェ
- ベーカリーレストラン・バケット
- BISTRO309
- ブレッドガーデン
- すし処函館市場
- 鎌倉パスタ
- 広東炒飯店
- 石焼炒飯店
- 石焼ごはん倶楽部
- 台湾小籠包
- オリーブチャオ
- 神戸元町ドリア
- 倉式珈琲店
これらのお店で飲食後にカードを提示すると20%引きになるのです。
(すし処函館市場は10%引きです。)
私は、これらのお店の中で利用するのが、
サンマルクカフェと鎌倉パスタと倉式珈琲です。
石焼炒飯店も1度利用しました。
でも、そんなにしょっちゅうは利用しないので、お得になった金額は3000円にもならないかもしれません。
そう考えると、株主優待カードが欲しいばかりに、買った株が値下がりして損をするなんて、おばかなことだったかも。
でも、飲食代金が000円のところが800円になったら、得をした気分になるでしょう?
そこがサンマルクの株主優待カードの「わな」なのかも。
まあ私としては、商品券やクオカードを1000円分もらえる株主優待よりは、割引きになるカードのほうが好きです。
カードの有効期限は
7月1日から来年の6月30日までです。
コロナウイルスもそろそろ落ち着いてきたし、またどこか、おいしいものを食べにいきたいなあ。
どうしたら、サンマルクの株主になれる?
サンマルクの株主になるには、サンマルクの株を買えば株主になれます。
サンマルクの株価は
1779円 (6月12日現在)
株主優待のカードをもらうには、100株以上保有していないといけないので、
1779円×100株=177900円 必要です。
あと証券会社の手数料がいります。
3月31日に保有していたら、株主優待カードがもらえますよ。
もう今年の2020年の3月は過ぎたので、株主になりたい人は来年の3月に買ってくださいね。
もちろん、今から買って、ずーーっと保有していてもいいですよ。
サンマルクの株主優待のページです。