台湾パイナップルのおいしい見分け方、色は黄色？緑？

3月に中国が台湾産のパイナップルの輸入を停止することにしました。
台湾から輸出されるパイナップルのほぼすべてが中国向けだったので、
日本は台湾産のパイナップルの受注を増やしたそうです。

スーパーに台湾産のパイナップルが並ぶかも・・・と思っていたら、
一昨日、スーパーに並んでいました。
値段は1個、398円でした。
安いですね。
他の人のブログを見ると、高値が980円くらい、安値が598円くらいとありました。
だから1個398円だと結構安く買えたんですね。

パイナップルをまるごと1個買うことはあまりないので、
どんなパイナップルがおいしいのか、調べてみました。

食べごろのパイナップルの見分け方
パイナップルを切って食べました。
最後に

食べごろのパイナップルの見分け方

ずっしりと重いもの
黄色いもの
甘い香りのするもの
下がふくれているもの
葉の色が濃くつやがあるもの

バナナや桃などはスーパーで買ってきてから少しおいておくと、甘くなっていきますが、
パイナップルは「追熟」ができないそうです。
私はそれを知らなかったので、黄色いパイナップルより緑色のパイナップルのほうが長持ちするんじゃないか、と思っていました。
でも、買うのはよく熟している黄色いものがいいそうです。

また、パイナップルの賞味期限は買ってから、4，5日以内に食べるのがいいそうです。
保存方法は丸ごと保存する場合は、新聞紙に包み野菜室で保存するのがいいそうです。