冬季うつ病なのか、やる気がでないのでチェックリストを見てみた。対策は?

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冬季うつ病なのでしょうか、やる気がでないです。

今週も寒い日が続きました。
「寒い」というより「冷たい」という感じです。
昨日は朝、-7度、今日は-5度だったらしい。
手も足もつーめたくなってしまって、体を縮こませています。
そして、寒すぎて全くやる気がでません。
ご飯を作るのも洗濯をするのも何もかも面倒くさい・・・
これは、「冬季うつ病」なのかなあ・・・
調べてみると、冬季うつ病の10のチェックリストがあったのでやってみました。

冬季うつ病の10のチェックリスト
  • 朝、起きるのが辛い日が増える
  • 昼寝をしたいと思うことが増える
  • 仕事に限らず、全体的にやる気が低下している
  • 体のだるさが一日中続く日が多い
  • 人と接することが面倒と感じる場合が多い
  • 白米やパン、甘いお菓子など、炭水化物を多く含む食べ物を選ぶ機会が増える
  • 特に午後から夜にかけて、甘い食べ物をほしくなることが多い
  • 「自分が幸福だ」と思うことが極端に少ない
  • 他の季節に比べ、冬は楽しいことが少ないと思う
  • 仕事や家事に時間がかかるようになっている

うーむ。
全部、当てはまるんですけど・・・
6個以上当てはまったら、「冬季うつ」の可能性が高いそうです。
というか、これに当てはまらない人っているの?

朝起きるのつらーい。
昼寝は天国・・・昼寝大好き・・・なんですけど。
体はだるい、いっつもだるい。

冬になると、みんな、つらいのではないの?と思う私。

冬季うつ病 の対策は?

冬季うつ病の対策 その1  太陽光を1時間程度浴びる


毎朝散歩して太陽の光を浴びてセロトニンを増やすのがいいそうです。
私は、朝は通勤で太陽が出ていたら、太陽の光を浴びるんですけど、
ここのところ、曇りばかりで太陽の光を浴びていません。
だから最近ちょっと調子が悪いんですね。

楽天で調べてみたら、冬季うつ病対策のライトっていうのがありました。
こういうのを買って、光を浴びるものいいかもしれないですね。


冬季うつ病の対策 その2   トリプトファンを多く含む食品を食べる

セロトニンを分泌させるために、トリプトファンというアミノ酸が必要になります。
トリプトファンは体内でつくることができないので、食事でとる必要があります。

乳製品牛乳、チーズ、ヨーグルト
大豆製品豆腐、納豆、味噌
魚類カツオ、マグロ
ナッツ類アーモンド、ピーナッツ
その他肉類、バナナ、小麦胚芽、卵

これらの食品を食べるようにするといいそうです。
そうですね、納豆は毎日食べているし、乳製品も取っているし、ピーナツもよく食べているし、卵、バナナ、肉もよく食べているなあ。
というか、普通にみなさん、食べている食品ですね。

最後に

やる気が出ないので、冬季うつ病かしら・・・と思ったけど、
まあ、冬って誰でもやる気が出ないのではないでしょうか。

私の場合、今年の冬はあまりにも寒すぎました。
普通、2月の10日ごろになると、寒さがやわらいでくるのですが、
今年は2月中、ずっと極寒でしたもの。
20日過ぎての雪にはうんざりしました。
でもやっと、来週からは少し暖かくなるみたいです。
ああ、やっと冬が終わる・・・
3月になると、ちょっとは元気が出てくるかな。
ぼちぼちと、やる気を出せるように、していきたいです。

読んでくださってありがとうございました。
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