お正月のドラマ~キムタクの「教場2」を見た感想

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こんばんは。
今日はだいぶ寒さがましになりました。
凍っていた水道管の氷もとけて、洗濯ができるようになりました。
よかったーーー。

キムタクの「教場2」を見た感想

今日はちょっと前に見たドラマの感想を書きます。

今年の1月3日、4日と続けて
キムタクが出演する「教場2」がありましたね。
警察学校の話です。
私はなんとなくテレビをつけて見ていました。
集中して見たのではなく、パソコンをつつきながら見ていたので、
ちょっとよくわからないところが多かったです。
去年の年末に「教場」の再放送があって、それはわりと面白かったのですが、
今回の「教場2」はわかりにくかったです。

まず、生徒たちの個性がない。 
女子も男子も同じような顔に見えました。
それは、私が年だから、人の顔を見分けられなくなってきたのでしょうか。
いじめられている女子、その女子に筋トレを教えている女子、
その筋トレを教えていた女子が好きだった女子。
結局誰を好きだったのか、よくわからなかった。
みんな同じような髪型だし同じ顔に見えるんだもの。
だから、指紋のついた10円玉のすり替え事件のことも
ちょっといまいちピンとこなかったし、書いた似顔絵のこともよくわかりませんでした。

時間にルーズな男子生徒の話も、ちょっと理解できなかった。
どうしてあんな生徒が警察学校に入学できているの?
一応、試験があって、適性のある人間以外はふるいにかけられて
落ちるのではないでしょうか。
その時間にルーズな生徒のせいで、宮坂(工藤あすか)くんが事故にあって死んでしまうのも
「えーっ、どうして?」って感じ。
宮坂くんはりっぱな警察官になってほしかったので、死んでしまうのは残念すぎました。

それから、警察学校内で爆弾を作るのに必要な材料を窃盗していた男子生徒が
退学にならずに総代?になっていたのもおかしいと思いました。
女子を妊娠させて休学させたのに、自分は優等生?

というか、こんな犯罪者ばかりの生徒が集まる警察学校があるのでしょうか。

ネットで「教場2」の感想を読んでいたら、私と同じような感想がたくさんありました。
まあ、フィクションですので、まじめな生徒ばかりじゃつまらないから、
しかたがなかったのでしょうか。

教場2に出演していた上白石萌歌(かみしらいし もか)って?

それから、「教場2」に出演していた 上白石 萌歌(かみしらいし もか )さんのことをいろいろと調べて驚きました。

上白石 萌歌(かみしらいし もか )上白石萌音(かみしらいし もね)姉妹なのですね。
私は同じ人物かと思っていました。

上白石萌音(かみしらいし もね)が「恋は続くよどこまでも」で人気の出た女優さんで、
お姉さんです。

上白石 萌歌(かみしらいし もか ) は「ギボムス」に出ていた女優さんで妹さんです。

もねちゃんのほうが、親しみやすい雰囲気で、もかちゃんはおとなしそうな雰囲気かな。
東宝シンデレラのオーデションに二人とも出ていて、もかちゃん(妹)がグランプリをとり、
もねちゃん(姉)は特別賞だったそうです。

二人、似ていると言えば似ているし、似ていないといえば似ていない。

ただ、苗字が珍しいので、同一人物かと思っていました。

「教場2」では、もかちゃんの役は、総代を争っていた男子二人と仲がよかった女子の役をやっていました。

私は、あまりテレビを見ないので、知らないうちに、知らない姉妹の女優さんが有名になっていたのですね。

たまには、テレビも見て研究しておかないと時代についていけなくなりますね・・・

最後に

去年の「教場1」はわりとおもしろかったけど、集中して見ていないので、もう1度、じっくり見たいなと思います。
Amazonプライムでやっていないかしら?
動画であるかな?

さあ、異常に寒くて、凍えるほどだった3連休も終わりました。
明日から、また仕事です。
うー、いやだけど、お金のためにはがんばらなければ。

それでは、またね。
読んでくれてありがとうございました。
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