こんばんは。
今日は仕事始めの日でした。
なんとなくまだ休みボケしている感じでした。
だんだんと普段の感覚が戻ってくるのかな。
今日はそんなに寒くなかったけど、
また木曜日くらいから寒波がやってくる予報なので、今からおびえています。
家で初めて「ふぐ」を食べてみました。
さて、昨日のブログでは書けなかったのですが、
昨日の夕食は「ふぐの鍋」をしました。
激安スーパーで、冷凍ふぐが1000円で売っていたので、
年末に買っていたのを、昨日食べたのです。
「ふぐ」は昔勤めていた会社の飲み会で食べたことはあるのですが、
家で食べるのは初めてでした。
初めてだったから、ちょっと不安。
毒と言われる内臓は取ってあるけど、はたして大丈夫なのでしょうか・・・
まさか、死んだりしないよね・・・
そんな不安がよぎりました。
不安を感じながら、旦那と娘と私の3人でふぐの鍋をして、食べました。
「パクッ」
ふぐっておいしい?
なんか、タラみたい。
普通の白身魚と変わらないね・・・
「ふぐってそんなにおいしいものでもないね。」
そんなことを言いながら食べていると、私の体に異変が起こったのです。
まず、舌がピリピリした感じがしました。
ドキッとしました。
まさか、毒に当たったりしないよね。
そう思いながら、スマホで「ふぐの毒」について調べました。
「ふぐの毒」は卵巣、内臓のほかに、ふぐの種類によって、皮、筋肉にもある、と書いてあるではないですか!
筋肉は・・・身ですよね。
「ふぐ」には毒がある・・・という暗示なのか? 本当に毒だったのか?
そのスマホの記事を見て暗示にかかったのかどうかわかりませんが、
腕がしびれてきた感じがしました。
そして、ドキドキと動悸が始まりました。
「私、ちょっとしんどい。ふぐの毒かな。
どうしよう。死ぬのはいやだ。
3人とも倒れたら、救急車を呼ぶ人がいなくなる。どうしよう。」
と私が言うと、娘も不安になったのか、
「私もめまいがする気がする・・・」
と言い出しました。
ただ旦那は何ともなかったみたいで、
「ビールを飲んだから、ちょっと酔っただけじゃないの?
スーパーで売っているふぐはちゃんと処理してあるから大丈夫だろう。」と
食べたふぐに毒があるとは思っていませんでした。
まあ、体質もあるでしょうから、何ともない人もいるのでしょう。
でも私は、 たしかにビールを久しぶりに飲んだけど、3口くらいしか飲んでいないし、
食事中にこんな腕がしびれてきたことなんて、今までありませんでした。
またまたスマホで調べると、ふぐの毒は食べてから20分から3時間後に発症する、と書いてありました。
最初は舌、口のしびれから始まって、それから嘔吐したり、足元がふらついたりして、
神経が麻痺してくるそうです。
私は今は軽い症状だけだから、3時間後までに症状がひどくならなかったら大丈夫なのだろう、と思いました。
代謝をよくしよう、と思い、お茶をがぶがぶ飲んだりしました。
それからご飯はほとんど食べずに、部屋で横になっていました。
しばらくしたら、体調が戻ってきたので、ブログを書いたりしました。
ブログで「ふぐ」のことを書こうかと思ったけど、もしこれ以上具合が悪くなったらシャレにならないので、
ふぐのことは書けませんでしたね・・・
それからお風呂に入ったりして、だんだん大丈夫な感じになりました。
でもまだ夜の間は少し不安でしたが、朝になったらすっかりよくなりました。
あの体のしびれは何だったのでしょう。
ビールの酔いかもしれないし、ごくごくわずかな微毒だったのかもしれません。
よくわからないけど、救急車のお世話にならなくてよかったと思いました。
今、病院に行ったら、コロナと疑われるし、こんな世の中がコロナで大変な時に、
激安スーパーのふぐの微毒に当たった、なんてことになったら、
ちょっと恥ずかしいではありませんか。
これに懲りて、私はもう2度と「ふぐ」は食べないことにします。
皆様も、「ふぐ」にはお気をつけください。
最後に
やっぱり、「健康」が一番大切ですね。
「健康」があれば、働くことができるし、遊びにも行けます。
新年早々、健康のありがたさを感じた私でした。
明日からも仕事、がんばりましょう。
それでは、またね。
読んでくれてありがとうございました。
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